JAPAN FOOD LABORATORY & TRAINING ASSOCIATION
一般社団法人日本フードラボ&トレーニング協会

事業内容

  1. 研究事業
  2. 研修事業
  3. 支援事業

研究事業

調理加工・食品加工技術

衛生的で美しく美味しい食事で、人々の笑顔を創造するために、安全性と生産性を考慮した調理・食品加工技術を研究し、飲食店舗・給食産業・食品工場・セントラルキッチンなど全ての食品事業者に寄与するべく日々新たな課題に取り組みます。

食品開発・リサーチ

ニーズに合わせた食品開発や改良を様々なデータを元に提案します。 地域や年齢層・性別など、メイン顧客を絞り込み、一般的な顧客嗜好性を調査し商品開発にフィードバックさせます。

食文化・食教育 「食は命 命は食」

日本・世界の食文化を探求し、伝統と革新を融合し人類の健やかな食生活を支える人材育成を推進します。

研修事業

HACCP・食品衛生・食品安全

様々なインフラの整った今日において世界基準の食品衛生管理が標準になり、厚生労働省からも、国際基準のHACCPの義務化が提言されて食品業界全体のHACCPシステム構築が急務です。HACCPコーディネーター養成から、一般衛生管理まで、現場で生かせる知識を身につける事のできる研修会を各種実施致します。

システム調理 講義・実演・実習

クックチル・真空調理・レトルトなどの新調理技術とスチームコンベクションオーブンなどの先進機器の活用など、技術とノウハウで調理を科学的でシステマチックに構築することのできる人材を養成をします。

支援事業

6次産業化支援

農林漁業生産だけでなく加工・流通販売を一体的に行い、農林漁業者と行政・商工業者が連携して事業を展開する、6次産業化をお手伝い致します。商品開発、加工オペレーション及び衛生管理、加工施設の設計・導入機器提案、飲食店運営等の農林漁業の可能性を広げる取組みを支援します。

海外輸出支援

世界各国への日本食文化の発信と合わせて、食品や飲料などを現地に好まれる提供方法を提案できるよう調査検証して助言します。海外展示会への出展や販路開拓などでの障壁対策を未然に構築しスムーズに正しい輸送方法で最適な状態で食材を世界各国に届けるお手伝いをします。

DX推進支援

デジタル技術を活用し、既存の複雑や煩雑な業務を自動化・効率化のお手伝いいたします。 無駄・無理・ムラをなくし、スムーズで検証可能な仕組みを導入できるよう支援を行います。

  • プロフェッショナル・フードラボ

    プロフェッショナルフードラボは、すべての食産業のプロ専門の研究研修施設です。 最新機器をメーカーの縛りや電気ガスなどの制限も一切なく取り揃え、忠実に現場に活用していただきやすい物だけを選りすぐり、提案・ご体感していただくことができます。 そして、それらの機器の能力を最大限に引き出すためには、個々の機器の有効活用方法や全体最適プログラムも必要になります。 メニュー構成(調理品目の検討)、施設設計、機器選定、レシピ作成、現場指導など、プロフェッショナルフードラボではトータルサポートの提案をいたします。
  • 協会理念

    本協会は、日本および世界の食品について、調理方法ならびに調理設備および食品衛生について調査研究を行い、その成果を食料品製造業および飲食業の関係者に助言・指導する事により、日本および世界の食生活の向上に寄与 する事を目的とする。
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